手作り指輪コラム

自分で作るオリジナル婚約指輪なら想いが伝わる│AIGISの手作り婚約指輪

「婚約指輪を自分で作るにはどうしたら良いの?」とお悩みではありませんか。
AIGISでオリジナル婚約指輪を作る3つの方法をご提案いたします。

自分で婚約指輪を作ると、相手に思いが伝わりやすくプロポーズを後押ししてくれます。

おふたりの想い出の日を刻印で入れることもできます。今回は婚約指輪を自分で作る方法や参考にしたいデザイン例をご紹介!

彼女の好みの婚約指輪を自分で作って、プロポーズを成功させましょう。

手作り婚約指輪でサプライズプロポーズも、この記事を読んだ方によく読まれています。

1.婚約指輪を自分で作る3つのメリット

プロポーズを受けたり婚約指輪をもらったりするだけでも、女性にとっては嬉しいこと。
しかし、渡された婚約指輪があなたの手作りだと知ったら、喜びはさらに大きくなります。

婚約指輪を自分で作るメリットは、3つです。

1. 想いが伝わりやすい
2. サプライズプロポーズができる
3. 彼女好みのデザインに作れる

3つのでメリットを知れば「自分で作りたい!」という思いが強まるはずです。
順番に見ていきましょう。

◆想いが伝わりやすい

自分で作った婚約指輪をプレゼントすると、相手にあなたの想いが伝わりやすいです。
もちろん、プロポーズや婚約指輪だけでも「愛されている」という実感がわきます。

しかし、デザインを考え苦労して手作りしてくれたという時間が嬉しいのです。
「花が好きだからさりげなく入れたんだ」「シックな君に似合うデザインにしたよ」と、オリジナルデザインであることを伝えると、より想いは伝わります。

あなたの深い愛情を知れば、彼女もプロポーズに「YES」と言ってくれるでしょう。

◆サプライズプロポーズができる

自分で作った婚約指輪を渡すことで、サプライズプロポーズができます。
というのも、手作りであること自体がサプライズだからです。

世の男性は、一世一代のプロポーズをどのように演出するか頭を悩ませるでしょう。
フラッシュモブやスイートルームなど、派手な演出を好む人もいます。

一方で、このようなプロポーズの方法を知って「ロマンチックな演出は恥ずかしい」「自分たちらしくない」と感じる人もいるはずです。
しかし、「実は僕の手作りなんだけど、受け取ってくれるかな」と婚約指輪を差し出すことは、そこまでハードルが高くないのではないでしょうか。

相手にとっても印象的なプロポーズになるはずです。

◆彼女好みのデザインに作れる

自分で作れば、彼女好みのデザインの婚約指輪に仕上がります。
というのも、自分で作るとデザインから考えられるからです。

もちろん、王道の婚約指輪の形でも喜んでくれるでしょう。
しかし、彼女の好きなモチーフや色を取り入れたり、雰囲気に合わせたデザインにすれば、より気に入ってくれるはず。

「私のことわかってくれてる!」と感激されるかもしれません。
彼女好みのデザインにすれば、結婚後も長く婚約指輪を身に着けてもらえるはずです。

2.婚約指輪って自分で作れる?オリジナルリングを作る3つの方法

「婚約指輪を自分で作りたい!」と思っても、どのように作るのか分からない人もいると思います。
婚約指を自分で作るには、以下の3つの方法があります。

1. 鍛造製法で手作り
2. 鋳造製法で手作り
3. フルオーダーメイド

AIGISなら、どの方法でも対応が可能です。
それぞれどのような違いがあるのか確認していきましょう。

◆鍛造製法で手作り

鍛造製法とは、1本の金属素材から指輪を作り上げる製法です。
金属をガスバーナーで熱して柔らかくし、端と端を溶接することでリング状にします。

リング状の金属をハンマーで叩き、形とサイズを整えていきます。
最後に、職人がダイヤモンドを石留めし、肌触りの良い婚約指輪に仕上げて完成です。
AIGISでは、1本の金属素材から形を整えるところまでをお客さまに行っていただきます。

鍛造製法の魅力は、金属を叩くことで強い指輪に仕上げることができる点です。
長く使ったいただく婚約指輪にぴったりの技法と言えます。
シンプルなデザインであれば、鍛造製法がおすすめです。

◆鋳造製法で手作り

鋳造製法とは、事前に作った型に金属を熱で溶かして指輪を作り上げる製法です。
まず、ワックスというロウのような柔らかい素材で理想の指輪の型を作ります。

その型通りに職人が金属に鋳造し、婚約指輪が完成するのです。
ワックスの型そのままのデザインで出来上がるので、繊細なデザインに適した製法といえます。

最後に、職人がダイヤモンドを石留めし、なめらかな着け心地になるよう磨き上げて完成です。
AIGISでは、お客さまにワックスで指輪の型をお作りいただきます。
凝ったデザインにしたいのであれば、鋳造製法がおすすめです。

◆フルオーダーメイド

フルオーダーメイドとは、ジュエリーデザイナーがお客様の希望通りのデザインをおこし、職人にすべてお任せいただくことです。
つまり、自分で作るとは言っても、携われるのはデザインのみとなります。

AIGISでは、一級貴金属装身具技能士取得者が希望通りのデザインに仕上げてお渡しいたしますので、安心してお任せください。

3.予算を抑えたいなら必見!おすすめの「チアフルリング」とは

もし、「婚約指輪を作りたいけど予算を抑えたい」とお考えなのであれば、AIGISのチアフルリングをご検討してみてはいかがでしょうか。
チアフルリングとは、AIGISが提案する値段もデザインもシンプルな手作り婚約指輪です。

なんと、定額66,000円で婚約指輪が作れます。
デザインは、以下の中からお選びいただけます。

● ストレートデザイン
● しぼりデザイン

もちろん、地金や仕上げもお選びいただけます。
チアフルには、これからプロポーズする男性や未来を作っていくお二人を応援する気持ちが込められています。
ぜひ、AIGISのチアフルリングを活用して、あなたのプロポーズに花を添えてください。

4.婚約指輪を自分で作るときに参考にしたいデザイン集

婚約指輪を自分で作ることを決めたとしても、「どんなデザインにしよう?」と悩んでしまいますよね。
そこで、AIGISの過去のお客様の作品をご紹介します。

彼女への思いの詰まったオリジナルの婚約指輪ばかりです。
ぜひご覧いただきたい婚約指輪のデザインは、6つあります。

1. 王道のストレート婚約指輪
2. V字の婚約指輪
3. S字カーブの婚約指輪
4. ピンクダイヤモンドのお花の婚約指輪
5. メレダイヤモンド×ミル打ちの婚約指輪
6. ハートシェイプの婚約指輪

自分で作るときのご参考にしてくださいね!

◆王道のストレート婚約指輪

ストレートのアームの真ん中にダイヤモンドを1つあしらった婚約指輪の王道デザインです。
婚約指輪といえば、このストレートデザインを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

ダイヤモンドが引っ掛かりにくいよう、アームで挟むように石留めを行いました。
高さをおさえ、普段から使えるよう配慮したデザインとなっています。

◆V字の婚約指輪

アームがV字になった上品な印象の婚約指輪です。
地金がピンクゴールドなので、可愛らしく仕上がりました。

アームが細身で華奢なので、中央のダイヤモンドが目立ちます。

V字デザインは指をほっそり見せてくれるので、女性に人気のデザインです。
角度をつければシャープに、緩やかにすればおしとやかな印象に変わります。

このように同じV字デザインであっても、角度や地金素材が変わると印象も違ってきます。

◆S字カーブの婚約指輪

中央のダイヤモンドを包み込むようにしたS字カーブのデザインです。
普段使いしやすいように、高さが抑えられています。

アームを細めにしていますが、ねじりこむようなデザインなので身に着けたときに目を引きます。
また、中央のダイヤモンドの横には小さなメレダイヤモンドを添えました。
2つのダイヤモンドが並ぶことで、シンプルすぎない個性的なデザインの結婚指輪が完成したのです。

◆ピンクダイヤモンドのお花の婚約指

V字のアームにピンクダイヤを添えたかわいらしい婚約指輪です。
中央の大きなダイヤモンドだけでも素敵ですが、ピンクダイヤモンドを両橋に添えることで豪華な印象になります。
お花が咲いているようで、手元を華やかにしてくれるでしょう。

一見ボリュームのあるデザインですが、アームをV字にすることでスッキリして見えます。
ピンクダイヤモンドを可愛らしく施すことで、他とは違うオリジナルデザインに仕上がりました。

◆メレダイヤモンド×ミル打ちの婚約指輪

ウェーブデザインの指輪にダイヤモンドとメレダイヤモンドを施したデザインです。
ミル打ちを入れたことで、レトロな印象に仕上がっています。

少し太めのアームとなっており、指につけると表面にダイヤモンドがびっしりと並びます。
そのため、とっても豪華に。
存在感バッチリなので、お出かけの際に身に着けていきたいと思わせてくれるでしょう。

◆ハートシェイプの婚約指輪

ハートシェイプの婚約指輪です。
ハートの形をしたダイヤモンドを真ん中にセッティングし、ダイヤモンドの周りとリングアームにメレダイヤモンドをしきつめました。

かわいいハートとゴージャスな雰囲気を掛け合わせたオリジナルのデザインです。
石の高さがないので、ちょっとしたお出かけにも身に着けていただけます。
相手の好みを十分に理解した上でデザインされた、素敵な婚約指輪が出来上がりました。

5.彼女好みの婚約指輪に仕上げるための3つのコツ


さまざまな婚約指輪のデザインをご紹介しましたが、「彼女の好みがわからない」という人もいるかもしれません。
そこで、彼女の理想に近づけるためのコツをご紹介いたします。

以下の3つのコツを取り入れましょう。

1. こっそり指のサイズをはかる
2. ジュエリーショップに立ち寄ってみる
3. 普段見る雑誌や立ち寄るショップをチェックしておく

順番に確認しましょう。

◆こっそり指のサイズをはかる

こっそり彼女の指のサイズを測っておきましょう。
事前に指のサイズがわかっていれば、ぴったりの婚約指輪をプレゼントできます。

指のサイズを測る方法はいくつかあります。

● 自分の指輪をはめさせて、サイズ感を見る
● 彼女のファッションリングをジュエリーショップに持っていき、測ってもらう
● 彼女が寝ている間に糸や紙で測る
● さりげなくアクセサリーショップで指のサイズの話をする
● 友達に協力してもらって指のサイズを聞いてもらう

婚約指輪は左の薬指にはめます。
まちがって違う指のサイズを測らないように注意しましょう。

◆ジュエリーショップに立ち寄ってみる


デートで百貨店に入っているジュエリーショップに立ち寄ってみましょう。
彼女がどのようなジュエリーに興味を示すのかチェックできます。

一緒にジュエリーショップに行ったときにチェックすべきポイントは以下の通りです。

● アームの幅(太め・細め)
● 地金の好み(プラチナ・イエローゴールド・ピンクゴールドなど)
● 指輪の印象(カジュアル・上品・可愛らしいなど)

ただし、プロポーズを意識させないことが大切です。
そのため、誕生日や付き合った記念日、クリスマスなどのイベントの直前は避けましょう。

「いつか指輪をプレゼントするかもだから、ちょっと一緒に見てみようよ」と、百貨店のジュエリーコーナーに誘い出してみてください。
もし、共通の友達がいるなら、友達にリサーチを頼むのも良いでしょう。

◆普段見る雑誌や立ち寄るショップをチェックしておく


普段彼女が見ている雑誌や立ち寄るショップもチェックしておきましょう。
見ている雑誌の名前やお気に入りのブランドをメモしておくと、彼女のファッションの好みが見えてきます。

今までは気に留めてなかった彼女の好きな雑誌やショップをチェックすると、婚約指輪のデザイン決めに役立ちますよ。

まとめ


自分で婚約指輪を作るには、以下の3つの方法があります。

1. 鍛造製法で手作り
2. 鋳造製法で手作り
3. フルオーダーメイド

自分で作る婚約指輪には愛情がたっぷり詰まっているため、彼女も喜んでくれるでしょう。
あなたの気持ちを後押ししてくれますよ!

もし、「予算があまりない」ということであれば、AIGISのチアフルリングもおすすめです。
なんと、66,000円と定額で手作りできます。

デザインや予算など、悩むことがあれば、お気軽にAIGISまでご相談ください。
お二人にピッタリの婚約指輪をご提案させていただきます。

自分で作った婚約指輪と一緒に、彼女へ気持ちを届けましょう。

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