手作り指輪コラム

誕生石【6月真珠】

みなさん、こんにちは!
AIGIS千葉店の北澤です。

早いもので10月も5日が過ぎました。そして気がつけば今年もあと3ヶ月。みなさん年始に立てた今年の目標の達成具合はいかがでしょう?私は達成できていないものがほとんどです(^-^)
とはいえ、見方を変えれば今年もまだ3ヶ月あります。まだ目標を達成していないという方も、ぜひ頑張って自分で決めた目標を達成してみてくださいね!

さて本日は、真珠の中でも一段と美しい照りと輝きで大変人気があり、世界中の女性にとって永遠の憧れの存在ともいえる、アコヤ本真珠について書いていきたいと思います。

日本のアコヤ真珠は世界の養殖真珠の原点といわれ、ほかの真珠に比べて真円に近い球体の物が多く、色やテリが美しいことが特徴としてあげられます。
サイズは直径10mm程度までで、6~8mmが一般的で主流になっています。母貝はアコヤ貝で、貝殻をカボッションカットして用いられます。採取地は、愛媛・三重・九州(長崎・熊本・佐賀・大分)が中心です。
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形は、ラウンド・セミラウンド・セミバロック・バロックなどがあり、色はホワイト・
クリーム・ピンク・イエロー・グレーなどがありますが、やはり人気なのはホワイトのようです。

さて、真珠といえば日本の伝統的なジュエリーで古くからありそうなイメージがありますが、調べてみると古くは古事記や日本書紀にも登場していて、やはり日本に深く根付いたジュエリーといえそうです。そして「真珠」と聞いてみなさんが頭に思い浮かべるのも、
やはりアコヤ真珠でしょう。

その人気の秘密はやはり、輝きと照りの強さなのですが、そのルーツは何なのでしょうか。

理由のひとつとして、四季のある日本の海で生まれるアコヤ真珠は、海水温の寒暖差の影響でキメが整い、美しいテリが出ると言われています。真珠の養殖は、まず母貝を育てるところから始まりますが、稚貝と呼ばれる小さな貝が母貝に成長するまでに約2年。その間、台風や赤潮などから貝を守りながら、大切に育てていきます。

そして真珠の芯となる核を母貝に入れる作業を行い、高度な技術を要する核入れは、熟練の職人がひとつひとつ手作業で行います。核を入れた母貝はそれを包む真珠袋を形成し、海中で美しい真珠が誕生します。

このような地道な養殖作業と、熟練した職人の手間のかかった作業があるからこそ、あのような美しい真珠が出来上がるのですね。

たくさんの人の想いが詰まったアコヤ本真珠。
みなさんも、ぜひぜひ手に入れてみてくださいね!
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