永遠の愛の象徴♥エタニティリングの種類と選び方をご紹介
エタニティリングとは、『永遠』という意味の指輪で、指輪に一周ぐるっと宝石を留めた人気の指輪のことです。
とぎれることなく宝石が並んでいるので『永遠の愛の象徴』と言われています。その輝きは格段です。
ファッションリングとしても、豪華な結婚指輪や普段着けできる婚約指輪などブライダルリングとしても好まれるデザインです。
今回はエタニティリングの種類や選び方をご紹介いたします。
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エタニティリングの特徴
エタニティリングは均一の幅のストレートの指輪なので、単独で着けるのはもちろん、重ねづけもしやすいのです。
婚約指輪をシンプルな一粒石にして、結婚指輪をエタニティリングにして重ねづけするのも素敵ですね。
エタニティリングリングの注意点
エタニティリングは全体に宝石が留まるデザイン上、金属部分が少ないので通常の指輪より強度が少し弱めです。
結婚指輪は長い間ずっと着けていくものなので強度面を考慮して金属部分が多めの指輪を選ぶのをオススメします。
また、エタニティリングの種類によって高さも変わってくるので合わせたい指輪に合わせて選ぶといいですね。
エタニティリングの種類
フルエタニティリングとハーフエタニティリング
エタニティリングには、一周ぐるりと宝石が留まっている“フルエタニティリング”と半周程宝石が留まっている“ハーフエタニティリング”があります。
指輪は着けていると回ってしまい宝石が指の下側に来てしまう事がありますが、フルエタニティリングの場合一周宝石が留まっているので、それを気にする必要がありません。
しかし、フルエタニティリングは一周宝石が留まっているデザイン上サイズ直しが難しい(もしくは出来ない)ので、永い間ずっと着けていく結婚指輪にエタニティリングを選ぶ場合はハーフエタニティリングをオススメいたします。
宝石の留め方
エタニティリングは宝石の留め方でもイメージや強度が変わってきます。
宝石を目立たせたいのでしたら金属部分が少ない共有爪ですが、その分強度は弱くなります。

共有爪のエタニティリング
強度を高くされたい場合はレール留めや覆輪留め、4本爪をオススメいたします。

レール留めのエタニティリング

覆輪留めのハーフエタニティリング

4本爪のハーフエタニティリング
おわりに
今回は『永遠の愛の象徴』エタニティリングの種類や選び方をご紹介させていただきました。
ジュエルはま千葉店ではデザインのご相談、手作り無料体験もしていただけますので
お気軽にご連絡ください。