手作り指輪コラム

社会人でペアリングをつけるのは恥ずかしいもの?みんなの意見まとめ

社会人でペアリングをつけるのは恥ずかしいもの?みんなの意見まとめ

社会人でペアリングをつけるのは恥ずかしいこと?

「社会人でペアリングをつけるのは恥ずかしいの?」

「他の人がどう思っているのか、世間一般の意見を知りたい」

このような疑問に、この記事ではお答えします。

 

ペアリングは、カップルの絆を象徴する素敵なアイテムです。

しかし、社会人になると「ペアリングをつけるのが恥ずかしい」と感じる人も少なくありません。

この記事では、AIGIS編集部が独自調査した結果をもとに、社会人がペアリングをつけるのを躊躇する3つの理由と、克服するための対策を詳しく解説します。

SNSでの意見もまとめていくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

この記事のポイント!

  • 恥ずかしい、と考えている人は実はかなり少ない (全体の10%以下)
  • 恥ずかしいと思う理由は、やはり会社や職場などでどう見られるか、という部分が大きい!
  • お互いが納得して、時には日常や仕事中には外すという選択肢も考慮しよう

社会人でペアリングをつけることについて、みんなの声は?

まずは、社会人でペアリングをつけるのは恥ずかしいのか、みんなの声を聞いてみましょう。

 

今回はSNS上での意見だけでなく、AIGIS編集部独自に『社会人で恋人とペアリングをするのは恥ずかしいと思うことはありますか?』という調査を実施してみました。 (2024年10月実施)

社会人で恋人とペアリングをするのは恥ずかしいと思うことはありますか?アンケート結果 (324名回答)

 

合計324件の回答から調査結果をまとめています。

早速ですが、調査結果は以下の通りとなっています。

意見 件数 割合
恥ずかしいと思う 26件 8%
恥ずかしいとは思わない 298件 92%

社会人で恋人とペアリングをするのは恥ずかしいと思うことはありますか?アンケート結果 (グラフ)

 

恥ずかしいとは思わないという方が90%以上と圧倒的です。

ペアリングをつけることは別に恥ずかしいものだとは感じていない人が大多数である、という結果になりました。

恥ずかしい派の声

社会人でペアリングをつけるのが恥ずかしいと思っている方の意見を見てみると、「ペアリングは学生まで」「職場でペアリングはやっぱり恥ずかしい」などの声が見られました。

その一部を抜粋します。

 

人がしているのは気にならないが、自分は絶対したくなかった。結婚指輪以外でペアで指輪をつけるのは恥ずかしい。

(40代女性)

職場でつけてたらちょっと痛いと思う。プライベートなら全く恥ずかしくない

(30代男性)

自分は恥ずかしいですが、他人がしているのはいいと思います。

(50代男性)

社会人でしている人は結婚している人というイメージなので

(30代男性)

ええ年こいてみっともないと感じる。

(50代男性)

 

他の人がしているのは全然構わないが、自分がするのは恥ずかしい、という人も少なくありませんでした。

周りからどう見られるのだろう…ということも含めて、自分自身の気持ちの問題という部分が強いようです。

 

こうした恥ずかしい派の意見の方は、比較的年齢層の高い方たちに多く見られました。

「ペアリング=若い人たちがするもの」という意識は、やはりあるようです。

恥ずかしくない派の声

一方の肯定派、恥ずかしくないと思う人達の意見にはこのようなものがありました。

(恥ずかしくは)思わない。ある程度の付き合いの長さを想定できるから

(20代女性)

他人は自分のことをそんなに見ていないから

(20代女性)

思いません、当人達の自由だと思うので

(30代男性)

本人たちが良ければいいと思う。きちんとTPOを考えてプライベートでつけるならいいのではと思う

(30代女性)

いいえ
個人の自由だと思う

(20代女性)

自分は恥ずかしいと思わないけど特につけたいとも思わない派。
男性は割と恥ずかしいのかな?と思っていたけど当時の夫はノリノリで付けたい派だった

(50代女性)

思いません、個人の自由でしょう。はずした方がいいお仕事以外は問題ないと考えます。

ペアリングで恥ずかしいというのであれば、結婚指輪だって同じようになってしまうのでは?と思います。

(30代女性)

同じ職場でしていて、同僚にひやかされたりすれば恥ずかしいかもしれないですが、基本的には思わないです。

(50代女性)

 

「本人たちが良ければ恥ずかしく思う必要はない」という意見が圧倒的に多くみられました。

世代や性別関係なく、多くの人たちが本人たちが良ければOK、と考えているようです。

 

ただし、TPO(時と場合を選ぶ)をわきまえて、プライベートだけに限定するならOKなのでは、という声も。

やはり、職場や冠婚葬祭などの場では、身につけるべきかどうかは判断した方がいい(それ以外のプライベートなら気にする必要なし!)と考えている人が大多数のようです。

社会人でペアリングをつけるのが恥ずかしいと思う3つの理由

ここからは、なぜ社会人でペアリングをつけるのが恥ずかしいと思うのか、今回のAIGIS編集部での調査結果を元に、その理由について見ていきましょう。

  • 会社の人にばれるのが恥ずかしい
  • 取引先の人にばれるのが恥ずかしい
  • 結婚を急かされそう

理由①:会社の人にばれるのが恥ずかしい

多くの社会人が、職場でペアリングをつけることに抵抗を感じています。

その理由の1つには、同僚や上司にプライベートな恋愛事情を知られたくないという思いがあるようです。

  • からかわれるのが嫌
  • プライベートと仕事を分けたい
  • 真面目に仕事をしているイメージを崩したくない

上記のような心配や不安を感じることは決して珍しいものではありません。

特に、若手社員や新入社員の場合、職場での立場や評価を気にするあまり、ペアリングをつけることをためらってしまう人も多いのです。

理由②:取引先の人にばれるのが恥ずかしい

ビジネスの場面では、プロフェッショナルな印象を与えることが重要です。

そのため、取引先の人にペアリングを見られるのを避けたいと考える人も多いようです。

  • ビジネスパートナーとしての信頼性を損なうかもしれない
  • プライベートな話題に触れられるのが苦手
  • 恋愛よりも仕事を優先していると思われたい

特に、重要な商談や会議の際には、相手の注目が指輪に集中してしまうのではないかと不安に感じる人もいます。

理由③:結婚を急かされそう

ペアリングをつけることで、周囲から結婚に関する質問や期待を向けられるのを避けたいと考える人も少なくありません。

  • 「もうすぐ結婚なのか」と聞かれるのが面倒
  • 「結婚はまだしないのか」とプレッシャーをかけられそう
  • 自分たちのペースで関係を進めたい

特に、長期間交際しているカップルの場合、ペアリングが結婚への一歩と見なされることがあります。

そのため、まだ結婚を考えていない段階でペアリングをつけることに躊躇する人もいるのです。

お互いが納得してペアリングをつけるなら周りの目は気にしなくていい

ペアリングをつけるかどうかで重要なのは、2人の思いです。

周囲の目を気にしすぎて、自分たちの気持ちを抑え込んでしまうのは本末転倒です。

  • ペアリングは2人の愛情の証
  • 自分たちの関係に自信を持つことが大切
  • 周囲の反応に一喜一憂しない強さを持つ

確かに、社会人としての立場や周囲との関係性は大切です。

しかし、それと同じくらい、自分たちの関係を大切にすることも重要です。

お互いが納得してペアリングをつけることを決めたのであれば、自信を持って着用しましょう。

社会人でペアリングをつけるのが恥ずかしい場合の3つの対策

恥ずかしさを感じつつも、パートナーとの絆を形に表したいと思う方のために、対策方法をご紹介します。

  • ネックレスにする
  • お互いが納得するまで話し合う
  • 好きなデザインの指輪にする

対策①:ネックレスにする

ペアリングを指につけるのが恥ずかしい場合、ネックレスにするのも1つの手です。

ネックレスにするメリットとしては以下の通り。

  • 服の下に隠せるので周りにバレにくい
  • TPOに合わせて着脱が簡単
  • 指輪とは違った雰囲気を楽しめる

ネックレスにすることで、お揃いのアクセサリーを大切に身につけながらも、必要に応じて隠すことができます。

また、指輪よりも目立たないため、周囲の目を気にせず着用できるでしょう。

場面によっては服の中に入れることも出来るので、状況に応じて対応可能です。

対策②:お互いが納得するまで話し合う

ペアリングの着用について、パートナーとじっくり話し合うことが大切です。

まずは、どうしてペアリングをつけたいのか、自分の思いを伝えましょう。

その上で、相手の意見もしっかり聞くことが大切です。

ここで大切なのは、強制せず、互いの気持ちを尊重することです。

話し合いを通じて、2人の思いや考えを共有することで、より良い解決策が見つかるかもしれません。

 

例えば、休日だけペアリングをつけるなど、柔軟な対応を考えることもできるでしょう。

お互いで話し合って、どうしても状況に応じて外さないといけないという場合は、無理強いする必要はないと思います。

仕事中など、場面場面ではペアリングを身に付けないという選択肢(大事にしまっておく・家に飾っておくなど)も考慮しておくことをおすすめします。

対策③:好きなデザインの指輪にする

ペアリングと一目で分かるようなデザインではなく、個々の好みに合わせたデザインを選ぶことも1つの方法です。

ペアリングは必ずしも同じデザインを選ぶ必要はありません。

私が担当したお客様の中には、同じブランドに統一して、それぞれ好きなデザインを選んで指輪を購入している方も多くおられました。

好きなデザインの指輪を選ぶことで、ファッションアイテムの一部として自然に身につけられますね。

AIGISの手作りペアリングなら好きなデザインにできる

ペアリング選びに悩んでいる方には、AIGISの手作りペアリングがおすすめです。

AIGISでは、カップルが一緒に指輪を作ることができるサービスを提供しています。

豊富なデザインと素材を扱っている

AIGISでは、様々なデザインと素材から選ぶことができます。

  • プラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド、シルバーの5つの素材を取り扱っている
  • クラシックからモダンまで、幅広いデザイン対応
  • 宝石や彫刻など、カスタマイズの選択肢が豊富

好みのデザインや素材を選ぶことで、2人だけの特別な指輪を作ることができます。

また、ファッションリングとしても楽しめるデザインを選ぶことで、恥ずかしさを軽減でき、安心してペアリングをつけられるでしょう。

指輪に「自分たちで作った」という思い出を込められる

AIGISの大きな特徴は、カップルが一緒に指輪を作れることです。

  • 2人で協力して作る過程が思い出になる
  • 世界に1つだけの指輪ができあがる
  • お互いの好みや希望を反映させやすい

自分たちで作った指輪には特別な思い入れが生まれます。

それは、市販のペアリングには無い魅力であり、恥ずかしさを感じる余地を減らすことにもつながるでしょう。

2人で一生懸命作るものだから恥ずかしさが半減される

手作りの過程を経ることで、ペアリングに対する見方が変わる可能性があります。

手作りの指輪には、単なるペアリング以上の意味を持たせられます。

例えば、「2人で力を合わせて作った指輪」「特別な記念日に自分たちで作った指輪」などですね。

 

周囲の目を気にするよりも、2人の思い出や絆を大切にしたいという気持ちがきっと強くなるはず。

最初はペアリングをつけることに抵抗を感じていた人でも、一緒に指輪を作る過程が進むごとに、ペアリングに対して前向きな思いを持ってくれるかもしれませんよ。

まとめ:AIGISで2人にぴったりのペアリングを作ろう

この記事のポイント!

  • 恥ずかしい、と考えている人は実はかなり少ない (全体の10%以下)
  • 恥ずかしいと思う理由は、やはり会社や職場などでどう見られるか、という部分が大きい!
  • お互いが納得して、時には日常や仕事中には外すという選択肢も考慮しよう

 

社会人がペアリングをつけるのを恥ずかしいと感じる理由はさまざまですが、それを乗り越える方法もたくさんあります。

大切なのは、パートナーとよく話し合い、お互いが納得できる解決策を見つけることです。

AIGISの手作りペアリングサービスを利用すれば、2人だけの特別な指輪を作ることができます。

 

ペアリングを手作りすることで、恥ずかしさを感じる理由を減らすだけでなく、2人の絆をより強くする素晴らしい経験になるでしょう。

ペアリングは、2人の愛情の証です。

周囲の目を気にしすぎずに、自分たちの関係を大切にする勇気を持ちましょう!

 

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