大学生でペアリングは恥ずかしいもの？みんなの意見を聞いてみた

「大切な恋人とペアリングがしたい」

「ペアリングで2人が付き合っていることを知ってもらいたい」

大切な恋人だからこそ、お揃いのアクセサリーが欲しいと思う方も多いでしょう。

お揃いのアクセサリーの中でも人気が高いのが、ペアリングです。

特別な日のプレゼントとして、ペアリングをつけている大学生カップルも多く見られます。

　

しかしその一方で、「大学生でペアリングをつけるのはまだ早い」「ペアリングをつけるのが恥ずかしい」と、思う方も少なくありません。

そこで今回は、大学生でペアリングは恥ずかしいものなのか、本音を見ていきましょう。

　

大学生でペアリングは恥ずかしいの？大学生のリアルな声とは

まずは、大学生カップルでのペアリングは本当に恥ずかしいと思うのか、その声を見てみましょう。

Twitter上では、このような意見がありました。

ペアルックとか恥ずかしいしペアリングもちょっとアレなんだけど、彼女とお揃いのリングをネックレスに引っ掛けるのはアリだと思います。ただいま。

— ©️whats (@__whats) June 5, 2014

そういえば今日で11ヶ月
来月の1年記念日はペアリング買うことにした！！嬉しい！！人生初ペアリング！！薬指恥ずかしいからピンキーリング買うんだ〜〜

— ろん🦕 (@_ronchicchi_) March 22, 2021

大学生の時は元彼とペアリングつけてました💍
LINEのひとことをお互いの誕生日にしたり、ペアルックでデートしたり、、
自分達がカップルである事を周りに知られたかったんです😌
今思えば恥ずかしいけど、いい思い出🫶🏻🫧

— 夢見る契約社員a (@yumemiru__Achan) July 11, 2023

ペアリング、24時間365日身につけてるリ。バイトの時は外していて「見せつけてるみたいで恥ずかしい」大学生らしく振舞いたいと主張するのが理解して貰えないことに腹を立てるエ。ある日指輪をしていないリに気付くが……(つづく)

— かんな🍎🌱 (@kanna_sngk) August 16, 2022

　

また、Yahoo知恵袋では、このような回答もありました。

ペアリングは恥ずかしいものでも見苦しいものでもないですよ。

それぞれのカップルで好き嫌いはありますが
（男性側がアクセサリー嫌い、どちらかが金属アレルギー、ペアリングを必要としない等）
年齢を問わず付ける人は付ける、付けない人は付けないという感覚でしょうか。

 

大学生のリアルな声をまとめていきましたが、ペアリングが恥ずかしいと答えている方も見られました。

ペアリングが恥ずかしいと思うのは、「周りにバレたくない」という理由が多いようですね。

周りに見せつけている、自慢しているような感じが照れくさくて、恥ずかしいように思うのかもしれません。

　

中には、「薬指につけるのは恥ずかしいから小指用に」「ペアリングをつけるのは恥ずかしいから、ネックレスに通してつける」という声も見られました。

意見はさまざまにありましたが、2人のときだけならペアリングをつけるのもありという投稿もありました。

ペアリング自体を恥ずかしいと思うのではなく、周りに見られることに対して恥ずかしさを感じている方が多いようです。

大学生がペアリングを恥ずかしいと思う5つの理由

大学生がペアリングを恥ずかしいと思うのには、以下の5つの理由が考えられます。

理由①周りにペアリングをつけている人が少ない

周りにペアリングをつけている人が少ないからこそ、抵抗を感じている方もいます。

いきなりペアリングをすると、周りの人に何か言われるかもしれない、周りの視線が気になると不安になって、ペアリングをつけるのを恥ずかしく思ってしまうのでしょう。

記者が担当したお客様の中には、「彼氏にペアリングをおねだりしたけど、周りにつけてる人がいないから嫌だと断られた」と相談に来られた方もいました。

理由②周りに自慢しているみたいで恥ずかしい

中には、同じ大学の中で付き合っている方もいるでしょう。

同じ大学のカップルだと、ペアリングをすることで周りに付き合っていることがばれるから、恥ずかしいと感じている方もいるようです。

また、周りに自慢しているみたいだと不安を感じている方も少なくありません。

理由③結婚を意識しているみたいで恥ずかしい

ペアリングをつける指によって異なりますが、左手の薬指につけようとなった場合は、結婚を意識しているみたいで恥ずかしいと思う方もいるようです。

筆者が担当したお客様の中には、「将来薬指につける指輪を渡すから、今は別の指につけよう」と話し合っているロマンチックなカップルの方もいました。

とはいえ、最近では左手の薬指にはめるリングを、おしゃれアイテムの1つとして楽しんでいる大学生の方も増えてきました。

しかし、やはり左手の薬指となると、結婚を意識して恥ずかしさを感じている方もいるようですね。

理由④恋愛の話を振られるから

周りにペアリングの存在がばれると、「恋人いるの？」「どんな恋人なの？」と恋愛の話を振られることもあるでしょう。

中には自分の恋愛話をするのが苦手な方もいます。

そういう方にとっては、恋愛話を振られるきっかけとなるペアリングがプレッシャーに感じてしまうのかもしれません。

理由⑤相手に贈るのが緊張して恥ずかしい

中にはペアリング自体に恥ずかしさを感じるのではなく、相手に贈るのが緊張して恥ずかしいと感じている方もいます。

ペアリングはカップルの中でも特別なアクセサリーの1つでもあるので、お揃いで渡すことに緊張してしまうのも仕方ないでしょう。

プレゼントするのが緊張して恥ずかしい場合は、ペアリングに対して前向きに考えている証拠です。

2人で話し合えば、ペアリングをしてくれる可能性は高いです。

ペアリングの恥ずかしさを軽減する3つのコツ

大好きな恋人だからこそ、ペアリングが欲しいと感じている方も多いでしょう。

ペアリングの恥ずかしさを軽減するには、3つのポイントがあります。

上記のポイントを試して、恥ずかしさを乗り越え、恋人と一緒にペアリングを身につけましょう！

コツ①ネックレスにする

ペアリングだからといって、必ずしも指につけなければいけないものではありません。

ペアリングの存在を周りにバレたくない、恋愛話を振られたくないという場合は、ネックレスにアレンジするのも1つの手です。

リングネックレスも多くあるため、日常で身に付けていてもペアリングだと気づかれる可能性は少ないでしょう。

またリングネックレスは、おしゃれアクセサリーとしても楽しめます。

どうしても結婚を意識してしまう方でも、ネックレスにすればペアリングのプレッシャーも抑えられるでしょう。

コツ②つけることを強制しない

相手にも不快感なくペアリングを身に付けてもらうためにも、つけることを強制しないようにしましょう。

強制するとつい反発して、余計にペアリングを身に付けづらくなることもあります。

身に付けていなくても、「なんで指輪してないの？」「そんなにペアリングが嫌だった？」など、相手を責めるような言葉を言うのもNGです。

あくまでも自分のタイミングで付けられるようにするのがベター。

そうすることで、相手も恥ずかしさを乗り越えたタイミングでペアリングを身に付けてくれるでしょう。

コツ③ファッション感覚で気軽につけられるデザインにする

近年では、ファッション感覚で気軽にペアリングを楽しんでいる方もいます。

特に大学生の方は私服を着る機会が多いので、ペアリングをおしゃれアイテムの1つとして身につけている方も少なくありません。

とはいえ、販売されているペアリングの中には華やかなものも多く、カジュアルなファッションには合わないこともあるでしょう。

ファッション感覚でペアリングを楽しみたいなら、手作りも1つの手です。

好きな素材やデザイン、シルエットを選んで、自分好みのペアリングにできるため、おしゃれが好きな大学生の方にもぴったりですよ。

　

AIGISでは豊富な素材やデザインを用意しているので、お互いが、自分の好きなデザインのリングを作れるようになっています。

また、制作の様子を写真に収めてくれるため、特別な日のデートや思い出作りにもおすすめです。

まとめ：大学生でペアリングをつけてもおかしくない！

今回は、大学生でペアリングをつけるのは恥ずかしいのかについて、大学生のリアルな声を見ながら紹介していきました。

「ペアリングが周りにばれるのが恥ずかしい」

「恋愛話が苦手だから、ペアリングをしたくない」

と思う方もいるようです。

　

しかし、最近ではファッション感覚でペアリングを楽しんでいるカップルも多く見られます。

指輪だからと重く考えるのではなく、カジュアルなおしゃれアイテムの1つとして楽しんでみるのも1つの手です。

ペアリングは2人でお揃いのデザインにする必要はありません。

個々に好きなデザインを選ぶことでペアだとバレにくくなるので、恥ずかしいと思う方でも気軽に付けやすいでしょう。