「指輪製作を心から楽しんでもらいたい」貴金属装身具製作技能士1級・職人の秋山さんをインタビュー
ジュエリーのプロとしての技術を磨き続けることで、実際の指輪製作において、お客様のご要望を叶えたり、そのほかにもきめ細やかなフォローができるようになります。
「多くの知識を身につけ、それを体現する高いスキルがあるのは技術職としては当たり前。貴金属装身具製作技能士一級の資格を取得したことによって付加価値のようなものも着いたのではないかと思っています」と話すAIGIS表参道店の秋山さん。ジュエリーを実際に製作する職人として技術を磨いてきても、それだけでは得られない部分や、資格を取得したことで得られたメリットがたくさんあるようです。ジュエリー製作に携わる上で信頼度の高い国家資格である貴金属装身具製作技能士一級の資格。今でこそ資格を取得しておいて良かったと話すAIGIS表参道店の秋山さんですが、もともとは貴金属装身具製作技能士一級を取得する予定はなかったそうなのです。AIGIS表参道店の秋山さんがその道のスペシャリストを目指した経緯とは? そして金属装身具製作技能士一級を所有している職人に製作をサポートしてもらえることは、お客様にとってはどのようなメリットや利益が感じられるものなのでしょうか……?
本記事で、追求していきたいと思います。
目次
貴金属装身具製作技能士ってどんな資格?
貴金属装身具製作技能士は、ジュエリー業界では非常に有名な資格ですが、一般的にはあまり馴染みのない資格かもしれませんね。そのためまずは、貴金属装身具製作技能士がどのような資格なのかについて簡単にご説明させていただきますね。
●貴金属装身具製作技能士とは?
貴金属装身具製作技能士とは、ジュエリー製作に関わる技能検定試験をクリアした人にのみ与えられる国家資格です。一級に関しては実務経験7年以上、もしくは専門学校で関連する学科を終了してから実務経験6年以上、2級を取得してから実務経験2年以上、3級を取得してから実務経験4年以上のいずれかの条件を満たせば、受験資格を満たすことができます。試験は実技と筆記試験に別れていて、それぞれの基準を満たさなければ合格とはなりません。金属や該当金属の加工方法、加工に必要な機械や工具の使用方法及び安全管理などの幅広い知識が求められます。さらに、デザイン方法や製図の仕方なども必須知識です。ちなみに階級は1〜3級まであります。特例として特級もありますが、こちらは名誉職なので資格試験を受けて取得するというものではなく、あまりメジャーではありません。
※貴金属装身具製作技能士の資格を取得していなくても、貴金属装身具製作技能士と同等の仕事をすることは可能です。しかしプラチナなどの金属を加工する際には高温のガスを扱う必要があるため、金属加工の職人として活動するためにはガス溶接の資格を取得して置くことが国の方針として定められています。
ーー貴金属装身具技能士の資格を所有している人は、どのような仕事に就くことが多いのですか。
AIGIS秋山さん(以下、秋山):ジュエリーデザイナーとして活動している人もいれば、貴金属メーカーに勤務している人や、ジュエリーショップを経営している人もいます。また、私のようにジュエリーショップで職人として現場に立ち続ける人もいます。
ーー貴金属装身具製作技能士の資格を取得している人と、取得していない人では行える仕事の内容に何か違いがあるのでしょうか。
秋山:資格を取得していてもいなくても、できる仕事に差はありません。貴金属装身具製作技能士というのは、職人の技能や知識をはかるためのものだと考えていただいて構いません。資格の有無だけで技術力の差をはかることはできないのです。要するに、“無資格者の中にも、技術力も知識もとても深く、受験すればすぐにでも合格できる高いスキルを持っている人はいる”ということです。ただ、働く場所によっては貴金属装身具製作技能士の資格を取得したほうが仕事を優位に進められる場合もあります。
ーーところで、実際のところ貴金属装身具製作技能士一級になるのはどれくらい難しいのでしょう。
秋山:個々人の受けたときの技量によるので、人によると思います。貴金属装身具製作技能士の資格がなくても職人として働けるとはいえ、この資格は国家資格ですので、それなりの技術と知識を持っていることが不可欠です。私は以前、かなり手の込んだデザインを多く扱うブランドの工房に所属していましたので、技術にも知識にも自信がありました。難しい注文も多く、厳しい環境に身を置いていましたので、経験値はそれなりに高かったのではないかと思います。辞めたくなるくらい過酷な環境でしたが、そのおかげで一級にも一度で合格することができたので、結果良かったのかも。(笑)
ーーどのようなタイプの人が、貴金属装身具製作技能士に向いていますか。また、普段の仕事ではどのようなことを意識していますか。
秋山:ものを製作するという時点で、ものづくりが好きな人というのが前提となってきますよね。
細かい作業や複雑な作業、積み重ねるような地道な作業が多いので、長時間目の前の作品に向き合える忍耐と集中力は不可欠です。根気強さや辛抱強さは必須ですね。そのほか、AIGISの職人としてお客様と向き合うときには、お客様のご要望をしっかりうかがうことにも注力しています。
当然ですが、お客様からの指示はデザイナーからの指示とは全く異なります。専門用語が飛び交うことも、細かい指示出しもありません。しかし、品物に求めるクオリティーの高さは両者ともに同じなのです。だからこそ、ご要望やご希望に丁寧に耳を傾ける姿勢が大切だと思っています。他にも、自分のキャラクターを全面に押し出さないようにしたり、時には逆にアクセル全開で臨んだり、お客様ファーストの接客ができるよう心がけています。お客様に心から喜んでいただくために、私にできることならなんでもやりますよ!
お客様から信用していただきやすい。「この人になら任せられそう」と感じられる安心感
ーーどのような環境で働く場合、貴金属装身具製作技能士の資格が生きてくると感じますか。
秋山:お客様などエンドユーザーと関わる働き方をする場合は、貴金属装身具製作技能士の資格を所有しておいた方が良いと思います。というのも、私は以前、山崎裕見子さんというジュエリーデザイナーが手掛ける工房で働いていました。そこは赤銅(しゃくどう)や蒔絵(まきえ)など、日本の伝統技術を取り入れたり、ダイヤモンド以外にも大きめのカラーストーンを駆使した個性的なジャパニーズジュエリーをメインに取り扱うようなブランドです。アールヌーボーやジャポニズムの体現が上手で、海外にもファンが多くいます。ここで私はデザイナーから渡されたデザイン画を実際に作り上げるという仕事をしていたのですが、このときは「デザイン画に忠実に品物を仕上げれば良かったので、資格取得にはあまり興味がありませんでした。極論を言ってしまえば、ダイレクトに技術力だけが求められる環境だったんです。しかし、今のようなお客様と直接関わるスタイルで仕事をするようになってからは、貴金属装身具製作技能士一級の資格があることでお客様からの信頼を得やすかったり、信用していただきやすいと感じています。
ーーなるほど。貴金属装身具製作技能士一級の資格が、ある種コミュニケーションツールのようなはたらきを担っているというイメージなのですね。
秋山:そうですね。お客様からしてみれば、その職人がどれくらいの技量や技術力を要しているのかわからないですよね。たとえば、自分が手がけたジュエリーを実際に手にとって見ていただければ話はまた変わってくるかもしれませんが、実際のところはなかなかそこまでの対策をすることはできません。それならば、何で実力を判断してもらえば良いのか。ここで貴金属装身具製作技能士一級の資格が効いてくるわけです。TOEICや漢検などのように一般的に広く知られている資格ではありませんが、それでも「一級と書いてある以上、それが最高位の階級なのだろうから、きっとそれなりのスキルはあるのだろう」と思って安心していただくことができます。これは資格を取得したことで得られた良い副産物だったなと思っています。
ーー副産物ということは、お客様と接するから資格を取得したわけではないのですか?
秋山:はい。もともと資格を取得した一番の理由は、今後もジュエリー加工の職人として働くために横のつながりが必要だと感じたからです。職人というのは、良くも悪くも自分ひとりで黙々と作業を行うことが多い仕事です。忙しい業界でということもあり、つい人と関わることを後回しにしてしまうことも良くあります。しかし、仕事となると色々なつながりを築くことも大切です。今後も長くこの業界に身を置くつもりであればなおさらです。幸いなことに、資格取得を考えたときにはすでに7年以上の実務経験がありましたから、受験資格もクリアしていましたしね。そのような理由から貴金属装身具製作技能士一級を取得しましたが、それが今の仕事にもおおいに役立っています。
接客は常に全力で! 惜しみなく発揮する、お客様に喜んでいただくための技術
ーーペアリングの製作体験をされるお客様の接客ではどのような部分を意識されていますか?
秋山:年齢が離れているので、こちらがガチガチに緊張していると、お客様もつまらなくなってしまいますよね。「指輪は良いものができたけど、体験自体はつまらなかったね」と言われてしまうのでは失敗以外のなにものでもありません。指輪作りというデートを楽しんでいただけるようにお客様を引き立てるお話ができるように心がけています。ペアリングの製作体験では、毎回しっかりと仕上げを行わせていただきますが、その際におふたりの笑顔につながるように一本一本心をこめて仕上げを行っています。それをおふたりにもお伝えするために「スペシャルな仕上げにしてきました」と冗談混じりで言うことが多いのですが、これは喜んでいただけることが多いですね。
遠方から観光もかねて当店にいらしてくださるお客様もいらっしゃいます。そのような背景があるお客様からは特に喜んでいただけることが多いです。「本当だ! すごいキレイ!」と言いながら笑顔を見せていただけると、私としてもこれ以上の喜びはありません。ひとりでも多くのお客様に喜んでいただきたい、その一心で日々お客様と向き合っています。
ーーお客様のお顔が見られるということが、やりがいにつながっていそうですね。
秋山:本当にその通りです。職人の世界では当たり前のことなのですが、就業時間も不規則ですし、休みも月に1度くらいしかなく、加えてお客様のお顔を拝見することもできません。どのような方が自分が携わったジュエリーを身につけてくださっているのか、このジュエリーを手にするときお客様はどのような笑顔を見せているのだろうか…どんなに気になっても、それらは想像するしか手立てがないのです。しかし、この仕事はお客様との距離がとても近いので、私自身も楽しみながら製作することができています。
――ペアリング製作体験だけでなく結婚指輪製作においても、秋山さんが担当されたお客様は終始笑顔で楽しそうな雰囲気が絶えないそうですね。接客時にどのような点に気をつけているのですか。
秋山:常にお客様ファーストでの会話を構築できるように意識しています。
ーーお客様ファーストの接客について、詳しく教えていただけますか? なにか思い出に残っているエピソードなどもあれば、あわせて教えてください。
秋山:お客様はAIGIS表参道店に指輪を作るためにいらっしゃるわけですが、その目的は指輪を作ることではありません。あくまでもデートの一環として結婚指輪やペアリングの製作体験をしにいらっしゃっているのです。ですので、おふたりのデートの邪魔にならないよう、主役のおふたりを引き立てることができるような会話やサポートを意識しています。おふたりの性格やタイプにもよると思うのですが、緊張されているようであれば、少し冗談を交えながら笑顔でお過ごしいただけるよう会話を調整します。
つい最近の出来事なのですが、ご来店いただいたときにはあまり面白くなさそうな顔をされていたお客様がいらっしゃいました。せっかくなら思いっきり楽しんでいただきたいので、自虐ネタを交えたり、お客様から連想できる話題を交えたり、かなり気をつかった接客を心がけるようにしました。すると、帰り際に「ありがとう。すごく楽しかったです。友だちにもAIGIS表参道店のことをおすすめしておきますね」と満面の笑顔でおっしゃってくださったんです。あれはすごく嬉しかったですね。その日一日の疲れも全て吹き飛びました!
ーーそのほか、AIGIS表参道店全体でこだわっていることがあれば教えてください。
秋山:最後の仕上げはこちらで行うのですが、その際の演出方法にこだわっています。当店のスタッフが用意してくれたオリジナルのフラワーボックスに入れて指輪をお渡しすると、皆さま夢中で写真を撮影されることが多いですね。お客様にもっと喜んでもらいたいと、細かいところまで工夫をするようにしています。
ーー秋山さんは既に長いキャリアをお持ちなので、技術的な面でのスキルアップはし尽くしてしまっているかもしれませんが、貴金属装身具製作技能士として働く上で気をつけていることなどはありますか?
秋山:こんなことを言うと上から目線に思われてしまうかもしれませんが、この道何十年のキャリアがありますので、かなり難しいオーダーが入っても作り上げられる自信はあります。ただ、慢心はしないようにしたいですね。職人としての技術にさらに磨きをかけるためにも、日常的に複雑なデザインのジュエリーに触れたり、最新のデザインのトレンドに敏感であるように心がけています。
ーーでは、AIGIS表参道店の職人として働く上で特に意識していることはありますか?
秋山:この仕事は基本的に裏方の仕事ですが、私の場合はお客様と直接関わりを持たなければなりません。結婚指輪やペアリングの製作体験にいらっしゃるお客様は、当然私よりも若い世代の方がほとんどです。接客時にそのときに全く話が通じないのでは、文字通り話になりません。ですので、若い世代のファッションやトレンドの情報収集には手を抜かないようにしています。雑誌を読んだりして定期的に情報を更新するようにしています。
ーー仕事をする上での必須アイテムはなんですか。
秋山:糸鋸(いとのこ)とヤスリ、金属を溶接するときに使用するガスバーナーですね。この3つは手放せませんね。あとは、お客様に喜んでいただくためのサービス精神や、思いやり、心配り、お客様の様子や表情をさりげなく観察する注意深さも必要です。
ーーお客様に喜んでいただくための気配りが徹底していますね。ところで、秋山さんはCADも使用できますよね。建築業界では必須の技術かと思いますが、ジュエリー製作業界においても必要な技術なのでしょうか。
秋山:貴金属装身具製作技能士の資格を取得してから関わりを持つようになった方たちの話を聞いて、CADを使えるようになっておいた方が良いと思ったんです。必須の技術かどうかと言われれば、マストではないと思いますが、実際に製図を行う際、人間の手と目で行うよりもはるかに優れたものが作ることができ、失敗も少なくなるので、製作をする上でだいぶ助けられています。
昨今は技術革新が目まぐるしいですから、どんどん新しい技術を身につけていかなければ、置いていかれてしまいます。職人としてこの先も長くお客様と関わって行きたいなら、新しい技術を身につけ、自分自身をスキルアップさせる必要があると思っています。
アクセサリー製作についての気になるアレコレ。お客様の目線でクエスチョン
ーーハイジュエラーで販売されている既製品の結婚指輪と手作りの結婚指輪では、アクセサリー製作の専門家の目線からすると、どのような違いがあると感じていますか。
秋山:AIGISの仕事とは別で請け負っている仕事の中に、ハイジュエラーの指輪のお直しを行う仕事があります。そのため海外の有名ジュエリーブランドの指輪を見る機会がとても多いのですが、やはりデザイン的にも強度などの面でも、ハイジュエラーと言われるだけのことはあるなと感じることが多いですね。
ハイジュエラーの結婚指輪を買おうとすると、やはりそれなりの金額はかかってきてしまいます。しかしそれは決して「有名ブランドの商品だから」という理由だけでつけられている値段ではないのです。さりげないフォルムやシンプルな見た目の指輪でも、洗練された高いデザイン性が感じられます。
一方、手作りの結婚指輪の良さはやはりオリジナリティでしょうね。おふたりだけのデザインで作ることができるという点と、おふたりで協力して作り上げたという思い出が強みです。あとは、アフターフォローやメンテナンスが充実していることが多いので、その辺りもメリットかもしれません。毎日着用していれば、歪みやサイズ調整の必要が出てくることもありますからね。
ーー自分たちで作った満足感はきっとすごく大きいですよね。
秋山:お客様が指輪の製作をされるとき、基本は交換で製作されることが多いんです。パートナーのことを考えながら、一生懸命お互いの指輪を製作するという過程は、おふたりにとってかけがえのない思い出になると思います。お互いへの思いが詰まっている指輪ですからね、知らないおじさんがつくった指輪よりも愛着が沸きそうですよね、きっと。(笑)
ーージュエリー製作において、どのような工程が一番難しいのでしょうか?
秋山:左右対称に作ることは、やはり難しいと思いますね。ただ、今はCADがあるので一番難しいとされる作業も、昔よりずっと楽に行えるようになりました。
でも、たまに全て手作業なのにコンピュータで制御したのかと思うくらい完璧なフォルムを作り上げてしまう人がいるんですよ。昔の彫金なのに、どうやって作ったのか現代の技術をもってしても解明できないと言われているものもありますが、そういうことをやってのける職人もごく稀に存在します。
ーーでは、自分で指輪を作る場合、どのようなデザインが簡単なのでしょうか。
秋山:金属の棒をなまして柔らかくし、やっとこというペンチのような工具で曲げて両端をガスバーナーで溶接する3ステップで完成する指輪が一番簡単に製作できる指輪になります。これが指輪としての基本形となるので、手先の器用さに自信がない方や、製作時間にあまりお時間を取ることができないというような方にもおすすめです。
ーー貴金属装身具製作技能士の資格を持っている人に製作を頼む、あるいはサポートをしてもらうことは、ユーザーにとってどんなメリットを感じることができますか。
秋山:信頼に値することだと思います。AIGIS表参道店に限った話をすれば、貴金属装身具製作技能士一級の資格を所有しているのは今のところ私だけなので、お客様にお得感や安心感を感じていただくことにつながっているように思います。
ーー製作体験は1〜3時間程度ですが、慣れない作業をすると疲れてしまうお客様もいるのではないでしょうか。集中力が切れると、思いがけないミスをしてしまったり、中には「つまらない」と感じてしまう方もいらっしゃると思います。お客様を飽きさせないため、もし疲れていそうなときにはどのようなお声がけをするのでしょうか。
秋山:やる気になっていただかなければなりませんので、「ここをもう少しこうすると、とてもキレイになりそうですよ」など、ある程度の目処をつけるようなアドバイスの送り方をしています。お客様は初めての体験なので、どこまでやればキレイになるのかの見当がつきません。終わりが見えないと、飽きてしまったり、集中力がなくなってしまう原因になるので、様子を見ながら随時お声がけをさせてもらうようにしています。
ーー最後に、秋山さんはどのようなデザインが得意なのですか?
秋山:全部得意ですよ!(笑)
貴金属装身具製作技能士一級の資格は伊達ではありません。安心してご相談いただければと思います。
自分たちで結婚指輪・婚約指輪・ペアリングを製作するとなると、楽しそうだと思う反面、上手にできるのか、また既存品よりも見劣りするのではないかと、少しの不安やネガティブな感情がチラリと顔をのぞかせることもあると思います。思い出に残る指輪だからこそ、リスクヘッジのためにも「買うほうが良い?」と考える方もいらっしゃると思います。
AIGIS表参道店は、お客様ファーストでの接客スキルと高い技術力を兼ね備えた一流の職人が在籍しているので、ネガティブ要素が生まれにくい傾向があります。
私たちAIGISは、お客様のニーズに寄り添い、お客様の“心からの満足”のために日々精進してまいります。ぜひ、どのようなことでもお気軽にご相談くださいね。