ふたりで作成する結婚指輪の魅力に迫る!一生もののジュエリーを作り上げよう
「結婚指輪を自分で作成したいな」「手作りでどんな結婚指輪ができあがるのだろう?」と気になっていませんか。
結婚指輪をおふたりで作成すれば、世界で1つだけのジュエリーを手にできます。
しかし、「金属加工の経験がなくても一生ものの高品質な指輪を作成できるの?」と疑問に感じる人もいるでしょう。
今回は、結婚指輪をおふたりで作成するメリットやaigisで実際に作成された作品をご紹介します。
自分で作成して、理想通りの結婚指輪を手に入れましょう。
1.自分で作成すれば世界で1つだけの結婚指輪に
自分で結婚指輪を作成すれば、世界で1つだけの結婚指輪を手に入れられます。
なぜなら、似たようなデザインでも作り手が違うと雰囲気も変わるからです。
自分で作成すると唯一無二の結婚指輪に仕上がる理由は他にもあります。
- 忘れられない思い出になる
- リーズナブルに作成できる
- 二人だけの結婚指輪を手に入れられる
自分で作成した結婚指輪の魅力を見ていきましょう。
◆忘れられない思い出になる
結婚指輪を自分たちで作成すれば、忘れられない思い出となります。
日常生活で経験することのない作業が多く、協力しながら楽しく指輪を作成できるためです。
真剣にヤスリをかけている姿や、センスの良いデザイン力など、普段のデートでは見られない一面も見ることができるでしょう。
また、何年経っても結婚指輪を眺めるだけで、新婚時代の気持ちも一緒に思い出せます。
恋人から夫婦になるドキドキする気持ちも一緒に思い出せるなんてロマンチックですよね。
長い人生を共に歩むパートナーと作成すれば、想いの詰まった結婚指輪に仕上がります。
◆リーズナブルに作成できる
二人で結婚指輪を作成すれば、リーズナブルに手に入れられます。
なぜなら、自力で作成することで職人や販売員の人件費が発生しないからです。
素材や装飾もサンプルや過去の作品を参考に自分たちで考えるため、デザイン料もかかりません。
プロのスタッフに変わっておふたりが作業することで、リーズナブルに結婚指輪を作成できます。
◆二人だけの結婚指輪を手に入れられる
自分で作成すれば、確実に二人だけの結婚指輪を手に入れられます。
デザインから作業まで自分たちで行うため、全く同じ結婚指輪は二度と作れません。
ウェーブの角度や鎚目模様などの装飾は、作り手によって微妙に異なります。
そのため、世界でたった1つの結婚指輪に仕上がるのです。
2.結婚指輪の作成時に注意したいポイント
自分たちで結婚指輪を作成するなら絶対に成功させたいですよね。
以下のような結婚指輪を作成したときに後悔しやすいポイントを把握して、対策を立てましょう。
- 想像と異なる作業内容だった
- デザインに凝りすぎて普段使いしづらい
- イメージと異なる仕上がりになった
- 料金が跳ね上がってしまった
結婚指輪の作成を成功させるために、順番に見ていきましょう。
◆想像と異なる作業内容だった
作成してみたら「想像と違う作業内容でビックリした」という声を聞きます。
想像と違う作業内容になってしまう理由は、結婚指輪の製造方法に鍛造製法とワックス製法の2種類があることを知らなかったため。
金槌で叩く作業をイメージしていたのにもかかわらず、作業してみたらワックスを削る作業だったというミスマッチが起こります。
以下の表で、各製造方法の概要を確認しましょう。
工法 | 内容 |
鍛造 | ・一本の棒を熱して金槌で叩きながら結婚指輪に形成する ・シンプルなデザイン向き |
ワックス製法 | ・ワックス(ロウ)を削ってデザインを形成する ・複雑なデザイン向き |
事前にどの製法で作成するのか確認しておくと、ギャップを感じることなく取り組めます。
◆デザインに凝りすぎて普段使いしづらい
結婚指輪を作成した人の中には「デザインに凝りすぎて普段使いしづらい」という意見も。
自分で作成できる結婚指輪は自由にアレンジできるため、つい凝りすぎてしまいがちです。
「人と被らない」を1番の優先事項に設定すると、個性が強すぎる結婚指輪になることも。
基本的に結婚指輪を日常的に身に着けていたい方は、どのような場でも違和感のない定番デザインをおすすめします。
定番のデザインに、1つか2つほどこだわりの装飾を施すだけ十分個性が光ります。
普段使いすることを念頭に置いて結婚指輪のデザインを考えましょう。
◆イメージと異なる仕上がりになった
自分で作成したところ、思い描いたイメージとかけ離れた仕上がりになってしまったというケースも少なくありません。
「仕上がりを見たら洗練されておらず、残念だった」という声も。
手作りの結婚指輪をワンランク上の質感に仕上げるには、熟練した職人の一手間が欠かせません。
全体のバランスを整えたりや細部を磨き上げたりするには、プロの技術が必須です。
最後の一手間を職人に任せることで、洗練された印象だけでなく着け心地も良くなります。
イメージ通りに仕上げるなら、最後の仕上げを職人に託しましょう。
◆料金が跳ね上がってしまった
「予算よりも高額になって困った」という声も。
手作りは既製品と比べてリーズナブルですが、誕生石や装飾を取り入れると素材費や加工料が上乗せされます。
手作りだと自由にデザインできるので、あれもこれもと取り入れるうちに予算オーバーになることも。
材料や装飾ごとに料金が上乗せされる仕組みなので、厳選して取り入れましょう。
事前にスタッフへ予算を伝えて、デザインを組み立てるのもおすすめです。
必ず取り入れたい素材やデザインの目星をつけておくと、料金が跳ね上がる状況を避けられます。
3.AIGISで作成する結婚指輪が一生モノに仕上がる理由
結婚指輪を作成するなら、ジュエルはまが運営するAIGISをご検討ください。
ジュエルはまは長年ブライダルジュエリーを取り扱っており、老舗のノウハウを手作りの結婚指輪にも提供しています。
AIGISで作成する結婚指輪が一生モノに仕上がる秘密を見ていきましょう。
- 豊富な手作りコース
- 作業前の打ち合わせによる安心感
- 1組に1人の職人がつくフォロー体制
- 分かりやすくリーズナブルな料金設定
高品質に仕上がる理由がお分かりいただけると思います。
◆豊富な手作りコース
AIGISはコースを複数用意しているため「工房へ行ってみたら想像した作業ができなかった」というトラブルに遭いません。
どのようなご要望でも対応できる態勢を整えているので、イメージ通りの作業を体験できます。
AIGISでご用意している手作りコースの特徴は以下表の通りです。
cheerful ring (鍛造) |
鍛造 | ワックス | |
デザイン性 | △ 3種類から選択 |
〇 アレンジ可能 |
◎ 自分でデザイン可 |
作業内容 | 熱した金属を叩いて形成する | ワックス(ロウ)を削る | |
作業時間 | 1時間半〜2時間 | 1時間半〜2時間 | 1時間半〜2時間 |
強度 | ◎
強度が上がる製法 |
◎ 強度が上がる製法 |
〇 強い衝撃以外はOK |
値段 | ◎ 1本39,000円の定額 |
◎ 比較的リーズナブル |
〇 凝ってもリーズナブル |
納期 | 当日 | 当日~4週間ほど | 6週間ほど |
お二人が挑戦したい作業内容やデザインの自由さから選べるため、満足度の高い結婚指輪に仕上がります。
◆作業前の打ち合わせによる安心感
AIGISは作業前の打ち合わせを丁寧に行うため、納得した内容で作成できます。
デザイナーに疑問や悩みを相談していただければ、具体的な提案をしつつメリット・デメリットをしっかりお伝えします。
そのため、「完成してからデメリットに気付いて後悔」という状況になりません。
サンプルもたくさん取り揃えており、完成形を明確にイメージした状態で作業開始できます。
◆1組に1人の職人がつくフォロー体制
AIGISでは1組のお客様に1人、一級技能士*の資格を持つ職人が必ず担当させていただきます。
作業で分からないところや失敗しそうなときでも、瞬時に職人がアドバイスして修正します。
そのため、初めての金属加工でも既製品と遜色のない仕上がりです。
充実のフォロー体制のため、初心者でも楽しみながら既製品と遜色のない結婚指輪を作成できます。
*ジュエリーに関する7年以上の実務経験と、知識・技術がある職人だけに与えられる国家資格
◆分かりやすくリーズナブルな料金設定
AIGISは各材料や工賃の料金を明確にしているため、分かりやすくてリーズナブルな料金設定です。
AIGISの料金の構成は以下の通りです。
- 基本料金+金属素材費+オプション費
AIGISはデザインが決まった時点で見積書を提示するため、引き渡しのときに料金を聞いてビックリすることはありません。
また、AIGISは細かな料金明細や作品の参考料金を掲載しているので、事前におおよその料金の目処がつきます。
費用の詳細は手作り結婚指輪の値段のご案内をご覧ください。
4.AIGISで実際に作成された結婚指輪を確認
「素人が作成した指輪の仕上がりってどんな感じなのだろう」と気になる人もいるかもしれません。
そこで、過去にAIGISで作成された結婚指輪の作品を確認しましょう。
- ミルキーウェイ仕上げ
- 反射が綺麗なアーガイル柄
- 秘密のマークを忍ばせて
- ねじりで楽しむ立体感
- 個性的なデザインで唯一無二
どれも手作りとは思えない品質の高さに驚くことでしょう。
◆ミルキーウェイ仕上げ
ミルキーウェイとマットで仕上げた鍛造製法の結婚指輪です。
左はピンクゴールドの平打ちリングに、小粒のキラキラが特徴のミルキーウェイ仕上げを施しました。
右はイエローゴールドの甲丸リング。うっすら鎚目模様をつけて、マット仕上げにしたことで絹のような質感を楽しめます。
どちらもこだわりの装飾を詰め込んだ結婚指輪に仕上がりました。
◆反射が綺麗なアーガイル柄
ピンクゴールドにアーガイル模様を施したワックス製法の結婚指輪です。
面によって光の反射が変化するデザインは、ワックスで丁寧に掘り進めていただきました。
アーガイル模様を生かすために鏡面仕上げでピカピカに。
手を動かすたびにピンクゴールドの輝きがキラキラする華やかなデザインです。
◆秘密のマークを忍ばせて
二人の結婚指輪を重ねると秘密のマークが浮かび上がるワックス製法で作成した結婚指輪です。
平打ちデザインは共通で、下はプラチナ、上はピンクゴールドで作成しました。
二人の結婚指輪を重ねると、肉球が浮かび上がる仕掛けです。
単体だとシンプルな模様ですが、二つ重ねた時に意味を持つ模様に変化する仕掛けは、手作りならではといえるでしょう。
◆ねじりで楽しむ立体感
立体的なデザインがアクセントの鍛造製法で作成された結婚指輪です。
プラチナを1ひねりさせて、メビウスの輪のようなデザインに仕上げました。
ひねりを加えたことで、さまざまな角度から眺めて楽しいデザインです。
シンプルなデザインですが、おふたりのこだわりが印象に残ります。
◆個性的なデザインで唯一無二
ワックス製法で作成された独創的なウェーブでインパクトのある結婚指輪です。
どちらもプラチナで、右は全体的にマット仕上げで一部鏡面仕上げを施しました。
左はダイヤモンドを留めて、女性らしい華やかさもプラスしています。
お揃いで亀甲模様を取り入れ、力強い結婚指輪に仕上がりました。
5.AIGISで結婚指輪を作成するときの流れ
AIGISで結婚指輪を作成するときの流れを確認しておきましょう。
どのような流れで作成するのか把握していれば、落ち着いて作成できます。
- デザインの打ち合わせ
- 二人の力を合わせて作業
- 老舗の技術で最終仕上げ
- 完成・引き渡し
順を追って見ていきましょう。
◆デザインの打ち合わせ
まず、デザイナーとデザインの打ち合わせをします。
「明確なデザインは決まってない」という状況でも安心してご来店ください。
AIGISは実際に触れて見て納得してもらえるよう、たくさんのサンプルをご用意しています。
「意外とツルツルしてる」といった画像では分からない触感も確かめられるので、仕上がりに対する不安を軽減できるはずです。
お悩みの際はデザイナーがアドバイスさせていただきますのでご安心ください。
◆二人の力を合わせて作業
続いて、おふたりで協力しながら結婚指輪を作成します。
熟練スタッフがそばでフォローするため、失敗しません。
あくまでもメインで作業するのはお客様なので、完成した時には達成感を得られるでしょう。
おふたりにとって適切なタイミングで作成のコツをお伝えするので、落ち着いて作業できます。
◆老舗の技術で最終仕上げ
リングの形になったら、最後に職人が仕上げを施します。
着用したときの指あたりのなめらかさや、既製品と変わらない完成度にランクアップさせるためには必要不可欠な工程です。
ミル打ちやダイヤモンドを留める作業もこの最終仕上げで行います。
職人の作業が終わったらお引き渡しです。
まとめ
結婚指輪を作成するときは、作成内容やデザインの内容を吟味しましょう。
デザインによって向いている製法が異なるので、希望する作成内容で作業できないケースもあり得ます。
AIGISは鍛造・ワックスどちらもご用意しているため、デザイナーと相談しながらコースを決めていただけます。
AIGISの強みは、職場でもなじむデザインから誰とも被ることのないデザインまで幅広くご提案できることです。
好みの違うおふたりでも、お揃いの装飾を施しペア感を演出して唯一無二の結婚指輪を作成できます。
一生に一度の結婚指輪を作成したいなら、クオリティの高いAIGISで手作りしましょう。
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